月曜集会に、Dr.Oが登場し、アルミ缶を斜めに立たせる実験を見せてくれました。はじめに、「缶が斜めに立つと思う子」と聞かれたとき、多くの子が「立つ」と答えていました。が、実際に立ったところを見ると、「おーっ」という歓声が沸きました。頭ではわかっていても、聞くと見るとでは大違いということでしょうか。3つ目の缶は、なんと細いマジックペンの上に。そして、Dr.Oから「理科は、マジックではなく、物事の決まりに従ってきちんとやれば、だれにでもできる」と教えてもらいました。理科好きな子がたくさん増えるといいなと思いました。