本日、6年生が修学旅行に出発しました。

今回の行先は京都・奈良方面。2日間にかけて日本の歴史を学びます。

 

出発式では、全員が集合時間に集まりました。

出発のあいさつでは、6年生の元気な「いってきます」の声が、奥殿学区中に響き渡りました。

 

その後はバスに乗り込み、最初の目的地である法隆寺へと向かいました。

夢殿では本尊が特別開帳されており、国宝である聖徳太子の等身像と救世観音像を、見ることができました。

天候にも恵まれ、温かい日差しに包まれて修学旅行の見学を行うことができました。

  

昼食を済ませた後、東大寺に向かいました。

大仏殿では、子どもたちが「無病息災・祈願成就」のご利益があるといわれている「大仏の鼻の穴くぐり」にチャレンジしました。

南大門や大仏殿を全員で見た後は、班行動で東大寺の二月堂や三月堂を見て回りました。

各々の班が、奈良公園で鹿と触れ合いながら、東大寺の歴史を歩いて回りました。

  

本日は日程通りに進んでおり、バスで平等院鳳凰堂に向かっています。

この後は、旅館に到着した後、夕食を取り、夜は八坂神社周辺の散策に行きます。戻り次第入浴・就寝となります。

皆体調を崩すことなく、元気に修学旅行を進めることができています。

この後も多くのことを見て、学んで、楽しんで、充実した修学旅行を過ごしてくれることに期待します。