1年生が、奥殿小の校庭に出て、「春」を探しました。

まず外に行く前に、教室で「春ってどんなもの?」と考えてみました。なかなか思いつかなかったけれど、「冬と比べて」を最初に付けて考えてみたら、「あったかい」「枯れてた木に葉っぱが生える」「風がぬるい」「冬眠してた虫が出てくる」などなど、いろいろな「春」の姿を思い浮かべることができました。

そこで、思い浮かべた「春」を見つけに校庭へ。外に出た途端、「ありがいた」「太陽がまぶしい」「影が前より黒い」と発見の嵐。子どもたちの見る力、くらべる力はすごいですね。

たくさんの春を探しましたが、これからもどんどん「春」が増えていくことでしょう。子どもたちから「先生こんな春見つけたよ」と報告してもらえるのを楽しみにしています。