2月7日 丸池の氷に歓声
ようやくやってきた冬将軍。
昨日から今朝にかけて冷え込みました。
今朝の丸池は一面凍っていました。
長放課、昨日丸池が凍っていたことを思い出した3年生が、「昨日凍っていたけど、今日はどうなっているかなあ」と、真っ先に教室を飛び出していきました。それに続くは、1年生、2年生。
「わあ~、昨日よりすごい」「ちょっと乗ってみたいなあ」「どれくらい厚いのかなあ」
と、氷の表面を触ったり、たたいたり…。
そうっと足をのせてみたら…「硬い!」。ちょっとやそっとでは割れない氷でした。
「すごい厚さだねえ、でも体重をかけて乗っちゃいけないよ」。
こんな注意を受けながらも、粘り強くたたいていると、そのうち亀裂が入り氷がわれました。
その破片を大事そうすくい上げると、
「氷が厚くなった」「昨日は1cmくらいだったけど、今日は2cm以上凍ってるよ」「葉っぱが氷の中に閉じ込められているよ」などなど、たくさんの発見をしていました。
寒さもそっちのけで氷とたわむれていました。冬の自然を満喫したようです。
日頃、校舎の日陰で日の目を見ない丸池が一躍脚光を浴び、今日の主役となりました。
登録日: 2020年2月7日 /
更新日: 2020年2月7日