6年生が2学期から挑戦しているプログラミング。

 今や生活の中でコンピュータは大活躍しています。暗くなったら灯るライトや温度が上がると自動的に切れるエアコンなど。どれもセンサーの働きで照らしたり、動かしたりしています。

 そこで、今回は、2学期に制作したロボットに、センサーを付けて動きを制御することに挑戦をしました。今日使ったセンサーは、ジャイロ、時間、地磁気、スイッチ、温度、湿度、気圧、明るさです。

 

  

 

 「時間」センサーを使い、「15時になると、音が鳴るようにしよう」。

 「温度」センサーを使い、「温度が25度になると、ロボットの腕が上がるようにしよう」。

 集中して作業に取り組み、プログラミングした動きができるかどうか試していました。ある子は、明るさセンサーを活用して、「ドレミファソラシド」と音楽を流していました。

 

 

 

 

 

 竜谷の子供たちが、生活を便利にしたり、面白くしたりするプログラミングの技、さらには、世界を救うアイディアを見つけてくれる日がやってくるかもしれませんね。楽しみです。