6年生がロボットにプログラミングをしました。

講師は、情報教育のスペシャリストである森校長です。

まずは、ロボット本体を段ボールで作りながら、

ロボットの体の中にパソコンから指令を受けて動くキッドを入れ込んでいきます。

そして、myロボットをおしゃれに飾り、名前も付けて完成!

 

 

次は、プログラミングです。

自分の思い通りに動かせるように、タブレット端末に指令を入力していきます。

腕を動かすことはもちろん、電球を光らせたり、音楽を流すことだってできます。

 

   

あるグループは、音楽の授業で習っている「風を切って」の曲を流したいと考えました。

「ミを1拍、次はソを2拍…」

一つ一つ入力していきます。

 さあ、いよいよタブレット端末を使って操作します。

「わ~、動いた」「音が鳴った」

目を輝かせ、耳を澄ませて聴き入る子供たち。

 

   

 

プログラミングを体験するなかで、プログラミングの楽しさや面白さを味わえたようです。

こうした機能を活用しれば、オリジナルのロボットや道具を作れそうですね。