近い未来の有権者となる6年生が選挙の重要性を認識できるよう、模擬選挙を通して学びました。

まず、市の選挙管理委員の方に、選挙制度の説明を受けました

次に、模擬候補者となった2名の6年担任の、校長になったらどんな取り組みを行うかという演説を聞き、

どちらに投票するかをきめ、実際の投票所を再現して投票を行いました。

実際の選挙で使用している、記載台や投票箱を使いました。

受付の係や投票立会人も設定し、本番さながらの投票所でした。

この経験で、自分たちで社会をつくっていくということが身近に感じられたのではないでしょうか。