4年生が菜種の搾油体験を行いました。

とてもたくさんの刈り取った菜の花をもってきていただき、これをみんなでふくことから始めました。

踏み終わったものは、唐箕(とうみ)という機械に入れ、種とさやを選別しました。

レバーを回すと機械の中の羽根が回り、風で種とさやが分かれました。

次に搾油機を使って、油を搾るのを見ました。

種を搾油機に入れると、油より先に、搾りかすがにょろにょろと出てきたので、多くの子がびっくりしていました。

種の量に対してとれる油の量がごく少量であることも驚きました。

体験が終わった後に、質疑応答の時間もあり、充実した体験となりました。

本日は、JAあいち三河のみなさんにお世話になりました。

とても貴重な体験になりました。

ありがとうございました。