6年生が福祉実践教室で高齢者体験を行いました。

サポーターやゴーグル、おもり等を装着して、

校内を歩行したり箸で豆つかみをしたりしました。

体の動き方や見え方が制限され、普段何気なくやっていることが、

うまくいかなかったり恐怖を感じたりしました。

この体験を通して、自分とは違う見え方や感じ方があるということに気づけたのではないでしょうか。

この気づきがこれからの生活をよりよくするための考えにつながっていくでしょう。

貴重な体験でした。