5年生算数の授業で子供たちが考えをつないで解決する場面がありました。

ます一人目が、黒板に図をかいて説明を始めました。

みんなが注目する中なので、緊張して説明が途中で止まりました。

すると2人目が続いて、一人目が書いた図を使いながら説明を始めました。

しばらくすると、いったん立ち止まりました。

するとさらに、3人目が黒板の前に出てきた続きを説明しました。

そして・・・さらにさらに、4人目が登場して、そこで解決できました。

教室は、納得の「ああ~」というつぶやきが出ました。スカッとする瞬間でした。

分からないこと(説明に詰まったり、立ち止まったりすること)を共有し、

力を合わせて考えていくことで、ああ、わかった!!と実感できる授業になりました。