全校で「人権の花集会」を行いました。

この集会は、人権の花運動といって、法務省が行っている小学生を対象とした啓発活動です。

花の種や球根などを、子供たちが協力して育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で、豊かな心をはぐくみ、やさしさと思いやりの心を体得することを目的としています。

今回は、環境委員の皆さんの企画で行いました。司会進行を行い、会の中で「人権」についてわかりやすい話もしてくれました。一緒に参加してくださった、法務局の方も、環境委員の話はとても分かりやすくてよかったとおっしゃっていました。全校児童が人権について考えることができる、よい時間になりました。

これから、いただいた花の種をまいて、育てていくことと、思いやりを表現するパネルを作成していくことを通して、やさしさと思いやりいっぱいの学校にしていきます。