「給食はバランス食の見本」と農林水産省のホームページにありました。

主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物という5つの料理グループがそろっていて、必要な栄養素がバランスよく摂取できるとのことです。

本日の給食の献立は、ご飯、こうや豆腐の卵とじ、レバーとさつまいものごまがらめ、牛乳、きんかんでした。確かに揃っています。

各クラスでは、好き嫌いがあったとしても、なるべくバランスよく必要な量をしっかり食べられるように給食指導を工夫しています。

あるクラスでは、子供たちがみんなでアイデアを出し合って、「給食すごろく」なるものを作っています。

クラスで給食を残さず食べられた場合に、コマを進められるそうです。みんなで楽しくもりもり食べられそうです。

給食指導をとおして、中部っ子の健康な体づくりを支えていきます。