令和5年10月14日(土)15日(日)は、本市の小中学生が活躍する週末でした。

岡崎市中央総合公園では、おかざきっ子展と理科・技術家庭科作品展が、市民会館ではおかざきのハーモニーが開催されました。

おかざきっ子展は第60回、理科作品展は第70回、技術・家庭科作品展は第50回、そしておかざきのハーモニーは第51回とどれも歴史のあるイベントです。

これまで、多くの岡崎の小中学生が活躍し、それぞれのイベントを盛り上げてきました。

もちろん、中部小の児童もその一端を担ってきました。そして、今年度も中部っ子の作品や研究、歌声が長い歴史の一部となりました。

このような文化的一大イベントは全国的にもめずらしいと聞きます。

これは、中部っ子をはじめとする市内小中学生の活躍はもちろんのこと、それを支える家庭、地域、学校が協働しなければなしえないものだと思います。

これからも、家庭や地域と力を合わせて、子供のよりよい成長に向けた取組を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

理科作品展においては、4年生の子の研究が、出品作品の中でも特に優秀と認められ「木村資生科学賞」に選ばれました。

おめでとうございます。

 

岡崎のハーモニーでは、中部っ子は南ブロックで参加し、他校の小中学生とともに心に響く歌声を披露しました。

エンディングにも登場し、「夢 受け継いで」と「さようなら」の2曲を歌いました。

スポットライトを浴びて、表情豊かに歌う姿は、見る者の心を奪いました。

※ハーモニーでは写真撮影を禁じられていましたので、この場に掲載する写真がないのが残念です。