先週の金曜日から今日にかけて、学芸会の下見の会を行いました。

25日(水)に校内学芸会で全校の中部っ子に見てもらい、28日(土)には本番として家族のみなさんに見てもらいます。

それらの日をターゲットにして、これまで練習を重ねてきており、下見の会は、その途中段階を見せることになります。

担任は「今できる精一杯の演技を見てもらいましょう」と声をかけます。

中部っ子は、その言葉のとおり、元気に自信をもって演じることができていたと思います。

下見の会を見た役職は、そのことを踏まえながら、演技等について気が付いたことや改善点を助言します。

大切にしたいことは、その劇や歌で見に来てくれた人に何を伝えたいのかという目的です。

そのことを、中部っ子全員が心にもって演じることができれば、本当に素敵な学芸会になると思います。

それを目指して、中部っ子も担任も頑張ります。