3月に入りました。卒業、修了まで残りわずかとなりました。この一年を振り返ると、うれしかったこと、悔しかったこと、楽しかったこと、苦しかったこと、さまざまな出来事が思い出されることでしょう。

教室の前の方を見上げると、そこには4月の始まりに掲げた「学級訓」(学級のめあて)があるかと思います。その言葉には、「こんな学級にしたい」「こんな自分になりたい」という、みなさんの願いと先生方の思いが込められています。

4月の自分と比べてみましょう。その願いに近づくことはできましたか。

毎日元気よくあいさつをすること。友達の話を最後まで聞くこと。失敗してもあきらめずに挑戦すること。思いやりの心を大切にすること。きっと、一人一人が少しずつ努力を重ねてきたはずです。

目に見える大きな成果だけでなく、小さな積み重ねこそが、みなさんの成長です。

 

学級訓は、ただの飾りではありません。それは「未来の自分への約束」です。今のこの時期は、その約束をもう一度思い出し、できたことを確かめ、足りなかったことに気づき、そして新しい目標を立てる大切な時間です。

一年の締めくくりを丁寧に行う人は、次の一年をよいスタートで始めることができます。残りの日々を大切にし、友達や先生との時間を大事にしてください。