本日、6年生は路線バスで開元まで行き、開元から学校までの道中のごみ拾いをしました。これは、青木川のごみは、道路等から風で飛ばされてくるのではないかと予想し、河川美化につながる活動として実行したものです。

実際に道路を歩いてみると、開元の里や通学路にはごみがあまりありませんでした。しかし、竹やぶや草むらの中に空き缶やビニル片、金属片等のごみを見つけることができました。また、古いテレビやタイヤ、車のシートの一部等も見つけ、人目につかないところにごみが隠れていることが分かりました。6年生の子供たちは率先してごみを拾い、協力して運び、学校で可燃物と不燃物に分けました。

今日の活動は河川美化にとどまらず、地域美化につながる活動となりました。