2年生が算数の授業で「クリップをもっていました。そのうちの16こつかったのでのこりは14こになりました。はじめは何こありましたか。」という問題をテープ図を書いて考えていました。文章題を図に表し、整理して考えると式や答えが導きやすくなります。答え合わせの時間では、子どもたちは、図と式を結びつけて上手に説明していました。その後、「算数の友」という問題集を行ったのですが、同じような問題を手際よく解いていました。子どもたちが、授業の内容をよく理解していることがわかりました。