4年生が社会科「水はどこから」の授業で、校内の受水槽の見学をしていました。受水槽内には、飲料水用と消火栓用の2種類の揚水管がありポンプで引き揚げています。子どもたちは、学校の水道の仕組みを興味深そうに見ていました。学習を進めるにつれて、子どもたちは、普段、当たり前のように蛇口から出てくる水道水が、多くの人の手によってきれいになったとても貴重なものであると感じ始めています。