1年生が、国語の授業で平仮名の練習をしていました。初めに先生が、「つくし」「こい」「へい」「とり」と黒板に書き、それぞれのひらがなの気を付ける点を指導しました。次に子どもたちが、先生の字をまねてノートに書きました。書き終わったら先生が一人一人、ノートの字を点検し丸をつけていました。みんな2重丸をつけてほしくて丁寧に文字を書いていました。大きくなるにつれ、いつの間にか癖のある文字になってしまいがちですが、いつまでも習ったときの文字を思い出して丁寧に書いてほしいと思いました。