5年生が防災について、勉強しています。

今日は、「もし竜谷小学校が避難場所になったら」という想定で、グループごとに考えました。

 

 避難所へは、子供や高齢者だけでなく、外国籍の方、妊産婦の方、車いすの方、持病がある方など様々な人たちが来ます。

そんな中、避難所のレイアウトはどうするか、食料や支援物資はどこに運ぶか、トイレはどこに設置するとよいか、などを話し合いました。

 

いつ来るか分からない自然災害。少しでも被害を少なくするためには、個々ができる限りの防災対策をし、いざという時の対応方法を知っていることが大切です。

今日はその一歩として、大変有意義な時間になったようです。ぜひご家庭でも、防災対策について話し合ってみてください。