6年生が講師の方に来ていただき、福祉出前授業を行いました。

前回は講話を聴きましたが、今回は高齢者体験です。

高齢者方の気持ちを知るために、手足や目に装具を付け様々な体験を行いました。

「足に麻痺があることを想定して重りをつけ、目には曇ったゴーグルをつけて、廊下階段を歩く。」「手に重りや軍手をつけて豆掴みする。」などをしました。

 

 子供たちは、「これは腰が痛くなるな。」「思ったよりも負担で、すぐ疲れちゃう。」などの声がありました。

実際に体験してみることで、分かることが多くあったようです。大変貴重な学びなりました。

講師の皆様、貴重な体験をありがとうございました。