4月6日のブログでお伝えした、竜谷小学校のキャッチコピー。

「がっこうも りゅうがいっ子も ピッカピカ」

ピッカピカになるために、「あいさつ」「いのち」「うんどう」「えがお」「おもいやり」「かんしゃ」を大切にしようと言っています。

そのうち、「い」のち、「お」もいやりの心が育っている様子をお伝えします。

 

4年生は、カワバタモロコの飼育を始めました。

毎日、休み時間に子供たちがビオで餌をとってきて、教室の水槽に入れています。

今日は、タブレットを使って、育てているツルレイシやカワバタモロコの写真を加工し、新聞づくりをしていました。

 

3年生は、学級の畑に植えたキャベツに、モンシロチョウの幼虫を見つけて大騒ぎ。

「先生見て見て!」「早く早く!」と、子供たちに呼ばれて写真をパチリ。

 

2年生のマイ野菜。

「見て!ぼくの野菜が花をつけたよ。実もなっているよ」「T君の野菜にも花がついているんだよ」

自分の野菜だけでなく、友達の野菜の成長にも気付いているY君。

子供たちの言葉からは命を思いやる優しい心が感じられます。

ふと見渡せば、梅の木には青い実がつき始め、サツマイモも根付いてきました。カリンの木にも小さな実…。

ツバメのヒナは日に日に大きくなり、巣立ちの日も近づいています。

ピッカピカの豊かな環境の中で、ピッカピカの子供たちの心が育っています。