野鳥が城南小に飛んできます。 いつもと違う鳴き声がして、ふと気になったので正門の紅梅の近くや、運動場の切り株の上にみかんを切っておいてみました。 鳥たちが人気のないのを確かめながら、そっとやってきてみかんをついばんでいました。 写真を撮って調べてみると、岡崎市の鳥「ハクセキレイ」、目の周りが白くて鳴き声が美しい「メジロ」、胸に黒いネクタイをしている「シジュウカラ」、緑色が美しい「カワラヒワ」、やや大型で鋭くなく「ヒヨドリ」、オレンジの羽根が美しい「ジョウビタキ」、羽の模様が独特なキツツキの仲間「コゲラ」など、市街地に住む小型の野鳥をたくさん撮影することができました。(カメラマンは都筑先生です)ブログを読んでくださっている皆さんも、見分けることができますか?

城南小は、町中にありますが周りに緑が豊富にあり、鳥たちがたくさんやってきます。子供たちも「なんでミカンが置いてあるの?」と興味津々。小鳥達はそんなこちらの思いも知らず、春が近づいた喜びを、歌うかのように、高らかにさえずっています。