家庭科の研究授業で、5年2組が「温かい衣服の着方の工夫」について学びました。氷を使って、冷たさを感じる実験や布地の通気性の実験に楽しそうに取り組んでいました。空気の層があると、冷たさが伝わりにくいということや、もこもこした衣服やふわふわした衣服には空気がたくさん含まれていて、温かいということを知って、これからどんな着方をするとよいかみんなで考えました。 

 明日からも寒い日が続きそうです。上手に着方を工夫できるといいですね。