5年生がキャリア教育の一環として岡崎市の看護学校から講師を招き看護師体験を実施しました。助産師さんから赤ちゃんが産まれるときの話を聞いたり、聴診器で心臓の音を聞いたりしました。赤ちゃんの人形を抱いたときには、思ったよりもずっと重いことに、子供たちは驚いていたようです。首がすわらない時期は抱くことが難しいということも体験的に学んでいました。また、講師の方が助産師という仕事をしようと思ったきっかけなどについてお話をしてくださいました。今日の体験から、子供たちが自分の将来について考えたり、もっといろいろな仕事について調べてみたい、というように自分の世界を広げていってくれることを期待しています。