今日は5年生が福祉実践教室に参加し、福祉について学習をしました。

まず、岡崎市社会福祉協議会ボランティアセンターの方々を講師に招き、高齢者疑似体験を行いました。高齢の方特有の体の不自由さを実際に体験することで、生活の大変さやサポートの難しさを実感しました。

 さらに「ぼくらの障がい知ってもらい隊 アンダンテ」の小林さんを講師に招いて、講話をいただいたり、車いすに乗る体験をしたりしました。「できないじゃなくて どうしたらやっていけるのか」を考えて過ごしてきた小林さんの話を聞いて、これからの学習に向けてのたくさんのヒントを得ることができました。

 5年生は今日の福祉実践教室をよい機会に、これからも福祉についての学習を頑張っていきます。講師の方々、今日は本当にありがとうございました。