今日は、3年生が社会科の学習でむかし館とりぶらへ見学に行ってきました。
 むかし館では、これまで教科書やテレビでしか見たことのなかった、昭和10年と昭和30年の道具を実際に見ることができました。
 電気のない時代には、炭火を使ってアイロンをかけていたことや昭和30年になると電化製品が登場することを子供たちは知り、驚きの声をあげていました。昭和10年、昭和30年、そして現在と時代が変わるにつれて便利な道具が使われるようになっていくことに気付くことができました。