今日は月に1回の健康の日でした。
12月の城南小の仲良しスキルは「自分の気持ちを上手に伝えよう」です。
自分の気持ちを相手に上手に伝えることの大切さと、その具体的な方法について、各学級で考えました。5年生の学級では、ただわがままに自分の気持ちを伝えるのではなく、相手のことを考えた伝え方について、真剣に考え、話し合う姿が見られました。
(以下 12月保健だより より)

『思ったことをきつい言葉で言うと相手は嫌な気持ちになります。でも、言いたいことを言わずに陰口で言っても解決しません。人は一人一人、感じ方も考え方も違います。いくら自分が正しいと思っても、相手に分かる伝え方をしないと分かってもらえません。お互いの気持ちを大切にし合う上手な伝え方を覚えて、生活の中で実践しましょう。』

これからも毎月の健康の日の活動を大切にして、友達と上手に関わる方法についての考えを深めていけたらと思います。