本日、北野小学校では2学期終業式を行いました。

 丹羽校長からは、「友達と一緒に話したり、考えたり、つくったりして、学校でしかできないことをいっぱいした学期でした。みんなの日々の成長が何より嬉しかったです。 冬休みは、家族や親戚の人などたくさんの人と話すチャンスです。そして、お家の一員として、普段できないお手伝いができるチャンスでもあります。 目標をもって、冬休み、3学期を過ごしていきましょう。」と話がありました。

 2年生の飯野茜さんは、2学期に特に頑張ったこととして、「体育館のうしろの人にも聞こえる大きな声でせりふを言った『学芸会』と、駆け足タイムや家の近くの公園で走って練習をした『持久走大会』です。」と話しました。

 4年生の尾崎志門さんは、こう話しました。「学芸会の兵十(ひょうじゅう)役、持久走大会の順位、授業中手を挙げること の三つに挑戦した学期だった。3学期も挑戦を続けていきたい。」と。

 また、生活担当の井上先生からは、「いのち」「かぞく」「まなび」の三つを特に大切にして過ごしてほしいという話がありました。