5年生の家庭科では衣服の働きや布の特徴を考えながら、季節に合った衣服の着方を学習しています。

寒い季節と暑い季節の着方を比べると、

袖の長さだけではなく、布の種類や厚さ、えりの形などにも違いがあることに気がつきました。

半袖と長袖の体操服を実際に見比べてみると、

半袖の袖口はゆとりがあるのに対して、長袖の袖口はきゅっと締まっています。

空気が入りやすく工夫がされている半袖と熱を逃がさない工夫がされている長袖。

普段よく見ていないところにも工夫があり、新しい発見ができました。

 

衣服の着方を工夫して、厳しい寒さを乗り越えられるといいですね。