稲刈りが終わり、1週間ほど「稲架掛け」をして、稲を自然乾燥させてきました。本日、5年生がその稲を脱穀しました。

この脱穀は「丁寧」と「能率」という矛盾する二つの要求を満たすために、昔から様々な工夫がこらされてきました。

精米まで一歩ずつ着実に近づいていますね。

正面玄関にも立派な稲が飾られています。