11月に入り、秋も深まってきました。

子どもたちは読書感想画の制作を行っています。

5年生では、国語の教科書にも載っている「宮沢賢治」の名作を題材にしました。

「どんぐりは言い争いをしているからみんな険しい顔にしよう」、

「言い争ってはいるけれど、じゃれ合っているようにも感じる」という子どもの会話から、

同じ本でも、感じ方や表現の仕方が異なることを楽しむ姿が見られました。