今日は,講師に瀧学園教諭 坂野貴宏先生をお招きして,校内学校保健委員会を開催しました。演題「『春の香り~脳腫瘍と闘い18歳で逝ってしまった最愛の娘へ~』から学ぶ命の授業」として,坂野先生の次女 春香さんと家族の闘病の記録から命の大切さを学びました。坂野先生は,春香さんからの五つのメッセージを伝えてくださいました。

①生きることは学ぶこと

②生きることは選択すること

③生きることは食べること

④生きることは人の役に立つこと

⑤生きることは自分らしくなること

翔南中生がこのメッセージ,そして,学んだ命の大切さや家族の愛情を心に留めて,今後の生活に生かしてくれることと思います。