今日は、日々給食の配膳などを行ってくださっている給食配膳員さんたちに感謝の気持ちを伝える「給食感謝の会」をテレビ放送で行いました。

今年度は給食委員会が「配膳員さんのお仕事を知ってもらいたい」と考え、事前に配膳員さんたちに取材をして、仕事内容をまとめたスライドを放送で流しました。配膳員さんたちは、配膳室の掃除や点検、ごはんやおかず、牛乳の温度の確認や記録、残食の片付けなど、たくさんの作業を行ってくださっています。毎日安心して給食を食べることができるのは、このような作業を丁寧に行っていただいているからです。

今回は、給食委員長が生徒代表として感謝の思いを伝えました。給食を味わって食べることや返却の際の言動など、これからも各自が気持ちを伝えていきたいです。

また、3年生にとっては今日が最後の給食となり、卒業のお祝い給食でしたました。小学校から毎日食べてきた給食をいつもよりも味わって食べている姿がありました。