本日、技術・家庭科と国語の授業で、研究授業が行われました。身の回りにある木製品の中で、木工室で生徒が使っている椅子について考えました。どのような工夫をして製品が作られているのかを個人で考え、チームや学級全体で話し合いました。人が座っても大丈夫な骨組みの工夫を見つけたり、持ち運びがしやすいように穴が開いていたり、くぎが使われていないから地球環境にやさしい作りだと感じたり。様々な意見を交流しました。これらの意見交流をもとに、今後、木製品について学びを重ね作品つくりにつなげます。