今日、9月1日は防災の日（関東大震災が起きて100年）でした。防災意識をもてるような取組みの一つとして給食で「防災給食」をいただきました。

温めなくても食べられる備蓄品の「救給カレー」や、魚肉ソーセージ、ポケモンのイラストの袋に入った米粉クッキーなどが給食トレーに並びました。

災害は起きてほしくはありません。しかし、いつどこで起きるかわからないのが災害です。日ごろから防災への意識を高めていきたいと改めて思いました。生徒からは、「家で備蓄品の確認やローリングストックの確認を行うよ」など家庭での防災の取り組みを知ることができました。