木曜日の保健委員会では、現在取り組んでいる給水タイムについての意見交換を行いました。

 「部活のない日は水筒をもってきていない人がいる」「水分補給しているけれど、10口も飲めていない」など、学級での生徒の姿が話題になり、「帰りには水筒のお茶がなくなっている」との声が多かくあがりました。こうした保健委員会での話し合いを受け、今日は再度、給水タイムを機会に熱中症予防のために心がけてほしいことを、各学級の保健委員が帰りの会で伝えました。

 暑い日が続いています。部活動のない場合も十分な水分として水筒を持参し、特に体育授業などがある場合はいつもより多めの水分を持ってくるようにしたいです。各自で実践できる熱中症予防を続けていくよう委員会と協力して活動していきます。