夏休みの間、私は出雲大社へ行ってきました。しめ縄は、日本最大級です。

出雲大社は、「縁結びの神様」として有名なところです。「縁結び」と聞くと、好きな人と結ばれることを思い浮かべる人もいるかもしれません。しかし、「縁」というのは、それだけではありません。

「縁」とは人と人、または物事とをつなぐ、目に見えない巡り合わせや結びつきのことです。

家族との縁。

友達との縁。

先生との縁。

地域の人との縁。

私たちは、たくさんの人との「縁」の中で生活しています。皆さんが今、この学校で一緒に勉強している友達とも、同じ学年、同じクラスになったという「縁」があります。

もしかすると、これまであまり話したことのなかった友達と、2学期の中で何かをきっかけに仲良くなるかもしれません。困っているときに助けてもらったり、反対に、誰かを助けたりすることもあるでしょう。

 

私は、「縁」とは、ただ偶然に出会うことではなく、出会った人とのつながりを大切にすることだと思っています。だからこそ、2学期もぜひ、友達や先生、周りの人との「縁」を大切にしてください。

「おはよう」と声をかける。

「ありがとう」と伝える。

 困っている人がいたら「大丈夫?」と声をかける。

 友達の話を最後まで聞く。

そんな小さな行動が、人と人とのつながりを強くしていきます。それは、やがて「絆」となっていきます。

友達との「縁」と「絆」を大切にし、たくさんの人とつながりながら、自分の学びを深めていきましょう。

 

皆さんにとって、すばらしい出会いと学びにあふれた2学期になることを願っています。