3年生では、社会科の学習で、地域の人が自分たちの安全を守るためにどのような活動を行っているのか、調べ学習を行っています。

今日の授業では、ボランティア、保護者の方々が横断歩道で旗を持ち、登下校を見守ってくださっている写真を見ました。そして、なぜボランティアを始めたのかインタビューした動画を見て気づいたことを話し合うことによって、自分たちを見守ってくださる方々の存在に気付くことができました。

子どもたちは、「城南小学校の子どもたちが安全に、安心して登下校をしてほしい」というボランティアの方々の想いに触れ、「列を崩さず2列で帰ります」「道に広がって歩きません」など、自分たちにできることを考えました。

自分たちを見守ってくれる方々に感謝の気持ちをもち、自分の命や安全を自分で守ることができるようにしていきたいと思っています。