岡崎の学校ではチーム学習の研究が進められています。教師と生徒との1対1の受け答えの授業から、教師はファシリテーターとしてグーループ間の協働学習を支援していくことが求められています。1年生の家庭科の授業では、栄養素のはたらきと6つの基礎食品群についてグループで話し合いながらまとめていました。また、2年生の理科の授業では、電流計や電圧計を使った回路をつくって、オームの法則についてグループでの話し合いを通して理解していきました。分からないことがあれば気楽に「教えて」と言える心理的安全性を担保できるように努めていきたいです。