本日、5限目に道徳の研究授業を行いました。授業では、「泣いた赤鬼」を教材といて、「本当の友達とはなんなのか」について考えました。黒板に書かれた数直線上にネームプレートを貼り、自分の意見をグループワークやクラス全体の場で発表しました。意見交換が進んでいくうちに自分の考えに変化が生まれ、ネームプレートを移動させる生徒が多くみられました。今回の授業を通して、様々な価値観に触れ、深い学びが得られたよい授業となりました。