歌声が響きます。

 写真は、今日の1年1組。「白くまのジェンカ」をどの子も正しく、ノリノリで歌っていました。なかなかこうはいきません。

「口は、のどにピンポン球が入るように開けるんだよ」「スキップしている気分で歌うと、この歌のリズムは正しくとれるんだよ」と、要所要所の指示が、実に具体的です。

 教えるということ。それは、こうした適切な教師支援を講じるということ。

 その積み重ねこそが、子どもたちの潜在能力を見事に引き出すのだと、改めて彼らの姿に教えられた次第です。(K oda)