昨日から始まった分散登校。久しぶりに友達と会えて、朝から嬉しそうな様子の子供たちがたくさんいました。

 3年生のクラスでは、算数の授業で粘土とストローを使って、箱の形を作りました。頂点になる粘土の玉はいくつ?辺になるストローは何本必要?という先生の問いかけに対して、積極的に手を挙げて発言する姿や、箱の形になるように粘土とストローを組み合わせて、真剣に作業をする姿が見られました。

 クラスの友達と一緒に勉強ができる、当たり前の日常をこれからも大切にしていきたいですね。

 午後には先生たちで学校の花壇の手入れをしました。学校がきれいになると気持ちがいいですね。

(担当:井上え、矢田)