来週から、分散登校が始まります。みんなと会えるのが楽しみです。

 3年生は理科の学習で「モンシロチョウ(こん虫)」について学びます。

 モンシロチョウのエサは、「キャベツ」です。「ブロッコリー」も食べたりすることがあります。

 そこで、4月16日、「キャベツ」と「ブロッコリー」の苗を学年園に植えました。

 苗は、くきの長さが約15㎝ほど、葉の大きさは、子供のにぎりこぶしの大きさ、葉は緑色でした。

 植えたときには、少し、しおれていて心配しました。

 ところが、どうでしょう。

 今では、緑色がよりこくなり、くきの長さは30㎝ほどに伸び、葉は先生たちの顔ぐらいの大きさまでに生長しました。

 また、おどろいたことに、なんと・・・「モンシロチョウのたまご」が葉のうらにうみつけられていました!!

 学校が始まったら、3年生のみんなと「モンシロチョウ」を育てて、成長の様子を観察していこうと思います。

 お楽しみに!!

 

 

【本のしょうかい】

 「本は心の栄養」といわれます。本を読むことで、勇気がわいたり、元気になったりすることがあります。ぜひ、この機会に本を読んでみてはいかがでしょうか。(いずれも中日新聞朝刊 5月11日抜粋)

 

☆『アマンディーナ』(作:セルジオ・ルッツィア)

  結果ではなく、夢に向かっていく道のりこそが大切であることを教えてくれる本です。

 

 

 

☆『ぼくのまちをつくろう』(作:スギヤマカナヨ)

  主人公の「ぼく」が、温かで安心な居心地のいい「まち」をつくっていくお話です。

 

 

 

 

 

 

(担当:井上え、矢田)