5年生が福祉実践教室でアイマスクを着けた歩行体験を行いました。講師の方を招いて話を聞く中で、子ども達は生活の中での工夫や、自ら道を切り拓くことの大切さに心を向けました。子ども達はアイマスクをつけて校舎内を歩き、自分でできる工夫やガイドするときに必要な配慮などを学びました。また、実際に体験をすることで当事者の切実感を知り、だれもがよりよく生きるために自分ができることに思いを広げました。