今日のお昼の放送では、集会委員による発表がありました。

 国際赤十字の創始者であるアンリー・デュナンの生涯を描いた「アンリー・デュナン物語」の紙芝居の読み聞かせがありました。


 読み聞かせを通して、デュナンの一生や、赤十字運動の根底にある「傷ついたものに敵も味方もありません。人間はみな兄弟です」の言葉が誕生した背景について知ることができました。

 JRCの一員として、城南小学校のみんなで、アンリ・デュナンの想いを受け継いでいきましょう。