特別支援学級が職業の時間に中庭の木から収穫した食べ頃のはっさくを職員室に届けに来てくれました。

新聞紙を再利用して作った丈夫な袋に入れた大きなはっさくを抱え、一人一人の生徒が丁寧に手渡しすると、職員から笑顔がこぼれました。

これまで学んできた接客のマナーや言葉遣い、礼儀等が身に付いていることが分かる立派な姿が見られました。