正門の傍に、赤色と黄色が鮮やかなイロハモミジがあります。来賓玄関や配膳室北側にも鮮やかなイロハモミジがあります。また、技術棟北側には、落ち葉が敷き詰められたような場所があり、季節の移ろいを感じます。

海外の人はイロハモミジを、「夜空に瞬く星のようだ」と表現するそうです。昨日の雨で散ってしまった葉は、アスファルトの黒と相まって、まさに夜空の星のように美しかったです。紅葉も散り始め、ぐっと寒くなり、冬が到来していることを実感する日々、美川中の生徒は元気に毎日過ごしています。美中生一人一人が輝く星であり続けられるように、これからも支援をしていきます。