現在、校庭では梅の花が咲き始めました。

元号が令和となり早いもので4年目となりますが、令和という名称は万葉集の「梅花の歌」から引用されたものです。

”初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫佩後之香”

春の訪れを告げる梅の花のように、明日への希望とともに一人一人が大きな花を咲かせてほしいという願いが込められているそうです。

生徒議会では現在、学校生活について見つめ直す視点をもって話し合い活動を始めています。

「自分自身で考え、行動する」というこの活動を通して、一人一人の花を咲かせられるよう取り組み続けていきます。