平成25年9月27日(金) 第四回生徒会連絡協議会開催 市民会館 

 今回初めて第4会の協議会を開催することになりました。生徒市議会の中で各校役員が発表した内容を受け、岡崎市活性化本部から中学生の意見を尊重したいと話があり、昨日の開催となりました。

 会場には活性化本部から多くの方々が出席し、中学生の生の声に熱心に聞き入っていました。

  

 生徒市議会後の各中学校での活動の経過を発表しました。中には六北中が提案した「岡弁」の企画がすでに実施されています。市内小中学校に「岡弁」のレシピを募集する案内が配布されています。

 また、中学生フォーラムで採択されたSNSとの付き合い方3つのルールを全中学生に広めるために、全校集会を開いたり生徒会通信を発行したり、校内放送を使ったりしたという事例も報告されました。

 会の後半では、岡崎の将来像の話し合いを行いました。八丁味噌など特産品の活用、自然の豊かさを強調しよう、岡崎出身の有名人やオカザえもんの力を借りるなど、中学生らしい多くの意見が出されました。活性化本部の皆さんは、この話し合いの様子をメモを取りながら熱心に聞いていらっしゃいました。

 代表の方から、「岡崎リバーフロント計画」の取り組みについて中学生の意見を聞かせてほしいと提案があり、全員が資料について真剣に考えました。

  きっと今回の話し合いの内容を受け、また、岡崎市の将来を真剣に考える中学生の熱心な思いをくみいれ、活性化が進んでいくことと思います。